喪服

日本の喪の色は黒一色ではなく、白、うすねずみ、あさぎなど、赤を含まぬ色を悲しみの心のあらわれとして昔から使ってきました。
今日の黒一色の喪服を正式とするのは、西洋の影響です。
法事は近親者だけのうちうちの集まりですから、身内でも四十九日以降は黒づくめの正式喪服の必要はありません。落ち着いた色で、また、お年寄りなら、黒紋付の羽織姿でもよいでしょう。
男性ならダークスーツで結構です。喪主が未亡人なら、一周忌くらいまでは黒がよいでしょう。