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株式会社 和光



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Unified Gift Solution
株式会社 和光

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お茶について


お客様が一般的に目にされるお茶屋さんはお茶の小売店さんです。

小売店は生産元である産地製茶業者さんから kg 単位で仕入れた茶葉をブレンド・焙煎し

箱会社さんが製作したオリジナルパッケージに箱詰め後、

『 ○○園 』としてお客様にご提案しています。

茶葉は生産元である産地製茶業者さんが農家から確保していますが

生産元である産地製茶業者さんは非常に少ないのです。


和光では

八女で1819年(文政二年)創業の生産元である製茶業者さんに

焙煎から箱詰めまでをお願いしています。

なお箱については製箱会社さんの既製品を利用しており、

オリジナルパッケージではありません。

和光では永年に渡り安定した販売量実績から

特別に生産元である製茶業者さんの協力を得て

最後までお茶づくりしてもらっています。

これによりパッケージでのコスト削減を図ることができ、

『 八女 和光園 』のお茶を品質の良い茶葉でお客様へ

ご提案させていただいております。


和光で取り扱っている福岡県産の八女茶について、放射性物質検査済みです。


福岡県の南東部の山間に広がる八女地方。

この地域には、様々な農産物・伝統工芸等の特産があります。
中でも全国的に誇る代表的な特産品といえば、誰もが知っている八女茶です。

高級茶の代名詞とも呼ばれる玉露は、全国総生産量の約半分に当たる50%が実は八女茶です。
当社のお茶をつくっている古賀製茶本舗は文政二年に創業し、200年の伝統を誇る伝統的な会社です。
その創業については『八女市史』にも記されています。

この地で茶の栽培・製茶技術を研究し、手揉み茶を製造した最初の八女茶を作ったと伝えられる初代から数えて七代目となる古賀正善さんも既に茶づくり一筋65年。
その功績と優れた技術が評価され、黄綬褒章を授与されました。

古賀正善さん曰く『八女は湿度が高いので雨や霧が多くて土壌が良いのです。
他からも多くのお茶の関係の方が上級茶を作りたいとお勉強におみえになりますが、やはり気象条件が一番大きいようです。
同じ品種を植えたとしても、他の場所では不思議と、全く違うお茶になってしまいます。八女茶の特色は甘みが深い事です。』

『私達の仕事で最も重要な仕事は良い茶葉を確保する事です。
 おいしいお茶づくりの大部分は、茶葉の品質で決まります』 と古賀正善さん。

八女地方の茶摘みは4月下旬~5月にかけてを一番茶、その約40日後に二番茶の2段階で終わりとなります。
この時期に出荷された原料の茶葉の中から、品質の良いものを選び抜き、一年分の茶葉を確保しなくてはなりません。

そのようにして仕入れたお茶は、数ヶ月間の短期の保存は接し4度~6度の冷蔵庫で行い、
長期の保存はマイナス25度の冷凍庫で保存しており、いつでも摘みたてのおいしさを保っています。

出荷される茶葉は、茶葉の長さで揃えたり葉と茎部分を選別し、粉も取り出した後、
最も重要な仕上げの”火入れ”をおこないます。

この火入れの主役も最近では、マイクロ波や遠赤外線を使った機械です。
しかしながらその調整はあくまでも人間の勘が頼りです。

途中で、お茶の様子を見ながら火入れの具合を調整する作業は、長年の経験がものをいいます。
この長年の経験がものをいうことに変わりありません。

また、最近では木炭などを利用した乾燥法を上級茶に取り入れる等”現代の最先端の技術や機械”と”伝統”の手法の良さをうまく組み合わせてお茶づくりをしています。

中国では結納の時にお茶を贈ります。
日本では供養にお茶を贈ったコミュニケーションはいつもお茶があります。

十七世紀に東洋を布教してまわったセメードは
「東洋の国では、外来の客には未知の人でも茶を提供し、訪問が長引くと菓子や果物を出す。
訪問には何か手土産を持って行く。これはアジアのほとんどの地域に見られる習慣だが、
ヨーロッパではこんなことはしない」という記録を残している。
「訪問の手土産」と「茶菓子のもてなし」は東洋のものらしい。

お茶のルーツは中国です。

中国で2000年以上の歴史があるのに比べ、ヨーロッパでお茶が普及したのは十七世紀になってからのことです。

紅茶の文化を作り上げた英国にもはじめて緑茶で入ってきました。

”茶”も”ティー”も、その他ヨーロッパ各国の茶の呼称も、いずれも語源は『チャ』

ただ英国人は緑茶より半発酵の烏龍茶を好み、さらに完全発酵の紅茶へと嗜好が移りました。

それ以前の英国では庶民はエールという飲み物を飲んでいたそうです。

因みにヨーロッパでは、お茶より少し前にコーヒーとココアが入ってきており、英国で茶がはじめて市販されたのはコーヒーハウスでした。

いまでは日本でも”お茶”といえば緑茶とは限らず紅茶もコーヒーも烏龍茶も含めてお茶であり、茶のコミュニケーションの中心にいて、茶がなければ”無茶”になります。
だから茶とギフトの関係も深いのです。中国では昔、結納の時にお茶を贈る習慣がありました。

結納金の事を”代茶”と呼びました。

男家から代茶(結納金)を贈ることを「下茶」、女家がこれを受ける事を「受茶」といい、婚約成立を意味しました。

茶は種を蒔けば必ず値を下ろして繁茂するので”嫁いで根を下ろし、たくさんの子供が生まれるように”という意味がありました。

日本では、供養の品を「茶の子」と呼び、お茶が僧侶によってもたらされ、仏門から一般民へと普及したからだといわれています。

つまり、いつまでもお茶は仏事の贈答の主要なアイテムになっているのです。

茶寄合(集まってお茶を飲む)は一味同心を求める思想で、いわば茶コミュニケーションです。

茶は社交シーンで風俗と文化をつくってきました。
英国には「紅茶マナー」があり日本には「茶の湯」があります。

茶の湯で使う抹茶を茶売人が東寺の門前で一服文で飲ませて庶民にも広まりました。
こでが茶屋の始まりであり、後の喫茶店である。

ギフトにもコミュニケーションにも、生活にも、欠かせないお茶。
だから”日常茶飯事”